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2019年の高値安値を試算してみた (現状確認)

  23, 2019 21:14
年初に今年の日経平均の高値安値を範囲線的に試算して公開しました。

その記事は ⇒ 「2019年の高値安値を試算してみた (確定版)


ちなみに、2017年・2018年の試算値と結果検証は下記にあります。

範囲線的に2017年の高値安値を試算してみた

2017年の高値安値試算値を検証

範囲線的に2018年の高値安値を試算してみた

2018年の高値安値試算値を検証


ここでは2019年版の今日 (2019年10月22日) 現在の状況と考察をしてみます。

まずはA範囲線。
20191023-03.jpg


そしてB範囲線。
20191023-04.jpg



年初の段階で、私は今年は下げるのかもしれないと思ってチャートを解釈しました。

この記事を読んでいただければわかります。
⇒ 「2019年の高値安値を試算してみた (確定版)


しかしここまでの動きを見ていると、ここ数年の上昇トレンドは終了しても、すぐに下落トレンドとはならず横ばいに入ったと見るべきなのかもしれません。


そこでA範囲線とB範囲線の通常範囲を重ねて表示したチャートを作ってみました。
20191023-02.jpg


これにより、範囲の上下をある程度 幅のあるものとして緩めに見ることが出来ます。
(実際、私は通常のトレードで使用しています。)

矢印のところは前回反転したところで、こういう時は値幅が縮小し範囲の狭い中に収まるようになってきます。

今回もここから反転するかは分かりませんが、現状では横ばいになっていると見ることが出来ます。
その点からは、A-B合成の狭い方の範囲がひとつのターゲットかもしれません。


もちろんあくまで現時点での話。
昨年は年末にかけて急降下していますから、いつだって警戒は必要。

なので月足でここまでの動きも確認しておきます。
20191023-05.jpg


今年はまだ昨年12月の下落幅の中にいる状態。
その意味では下落からの戻りを試しているにすぎません。

しかし、安値を切り上げ、年初来高値は更新してきました。
上昇チャネルの下の段ではありますが、(現在の動きは) チャネルの上側をテストしに向かっている可能性が考えられます。


昨年の高値はまだまだ上ですから、このチャネルのような上昇が本当に維持されているかは分かりません。
この先、上の段に移れるなら上昇傾向維持でしょう。
逆に8月の安値や年初来安値を割れて行くなら、横ばいから下落へと変化して行くと見るべきでしょう。

この辺りは自分のトレードの時間軸次第で、チャートの解釈や利用の仕方は変わります。
私の場合は短期トレードなので、まずは現在の動きについて行くだけ。
警戒はしながらですが。



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