==== AD ====



損切りのベースにあるべきもの

  28, 2020 19:29
以前に 「私の損切り基準」 という記事を書いたことがある。

こちらです。


私は、損切りについては明確な基準を設けて機械的に実行すべきだと思っている。

そしてここではもうひとつ、損切りについて書き加えておく。


トレーダーなら、金を儲けるのが絶対的使命だ。
そりゃ、トレードは楽しいし、これ以上のゲームはない。
しかし、トレードするなら儲けなければならない。
損するぐらいなやめるべきだ。

ならばトレーダーとしての行動は、すべてが 「儲けるため」 でなければいけないはずだ。

自分の今のポジションが、儲けられるポジションか?
儲けるために有利なポジションか?

この問いに対して 「NO」 ならば、そのポジションは解消しなければならない。
それがトレーダーとして取るべき行動だ。


自分のポジションを正当化する理由を探しても意味はない。
そうしているうちにも損失は膨らんで行く。

損するポジションを守る理由はない。
何のために損してるポジションを保有し続ける。
反転を期待したって、動き出したものには大きな力が働いているし、それに乗る勢力によってさらに加速して行く。
行き着くところまでいかなければ止まらない。

決して中途半端なほどほどのところで許してくれるなんてことはない。
私も含め、たくさんの人が経験しているはずだ。

大きな含み損に耐えられる資金力があるなら、徹底抗戦もいいでしょう。
先物なら戻って来る可能性もあると思うので、私は単純に 「損切りは正義」 だとも思っていない。

だけど、損切りは遅くなればなるほど出来なくなるし、やったあとの傷は深くなる。
だからこそ、基準を設けて機械的に処理するのがいいと思うのだが、ベースにあるべきは 「儲けるための行動」 をやり続ける意思だ。

私もなぜだか 「損する行動」 を取ることがある。
わざわざ自分を苦しい方へ追い込むことをしたりする。
「これは間違いかもなぁ」 とどっかで思っているのにやってしまうことが・・・。

それは自分の考えや予想を押し通したい欲求とか、すでに持っているポジションを否定したくない気持ちとか・・・、とにかく自分優先になって 「儲けるための行動」 とはかけ離れた基準で行動しているからだと思う。


トレーダーとして 「儲けるための行動」 に徹したい。
それだけに。
全ての行動の基準は 「儲けるため」 で貫きたい。


と、2回連続で損切りしたので、自分に言い聞かせたわけだ。
さて、気分を切り替えて仕切り直しだ。



AD